選手育成について
  • ピッチの内・外ともに、自分で判断し、行動できるスポーツ選手を目指します
  • ゲームの中で生きるテクニックを徹底し、1人1人のサッカー選手としての将来を考え、良いサッカー選手の土台を作ります
  • サッカーを好きになることから、勝利に対する高いメンタリティ・向上心・やる気を育てます

指導について
  • 個人1人1人に焦点を当て、動きながら止める・蹴る・運ぶなどのテクニカルトレーニングを徹底して行い、そのテクニックに限界を作らず、指導者、選手共にテクニック向上に妥協しません
  • ゲーム形式のトレーニングを多く取り入れ、プレッシャーのかかる中で「観ておく・観る」から、「テクニックをどうゲームに生かすか」を常に選手自ら考えることを、習慣化させます
  • サッカーの本質である、「ゴールを奪う・ゴールを奪うためにチームでボールを保持する・ゴールを奪うため、ゴールを守るためにボールを奪う・ゴールを守る」ことの理解、サッカーの戦術的な知識・理解、プレーの原理原則、ポジションの取り方などの個人戦術をより深め、よりテクニックの向上につなげます

指導内容
各学年、選手のレベルに応じ、以下の内容を主にトレーニングを組み立て、サッカーの楽しさと、サッカーの基本を指導していきます。
基本技術の徹底
●ボールをける(キック)
●ボールを止める(コントロール)
●ボールを運ぶ(ドリブル)
●ボールをもらう(マークを外す)
個人戦術の徹底  (基本技術を生かすための個人戦術)
●良いポジションの確保(ポジショニング)
●周りを見ておく(視野の確保)
●判断のスピード・正確さ・創造性
●プレーの連続性(パス&ゴー・チャレンジ&カバーなど)

基本技術を生かすための個人戦術!!

原理原則の理解の徹底(サッカーを知る)

ボールを奪う   ⇔ ボールを奪われない

ゴールを奪う  ⇔   ゴールを守る   

  幅・厚み     ⇔     密集       

   攻撃    ⇔    守備       

攻撃から守備     ⇔    守備から攻撃     

     



試合での勝敗ついて・・・

私たち指導者にとって、目先に勝利にとらわれず、選手を育成することはとても大事です。
しかし、サッカー選手にとって大事なのは、目の前にいる相手に勝ちたいと強く思う気持ちです。
試合(ゲーム)で勝ちたいと思うことから、日々のトレーニングにも目標ができ、一生懸命になれると思います。

決して、勝たなくてはいけない、負けてはいけない、そういう事ではありません。

負けて学ぶことも、もちろんあるでしょう。
しかし、本気で勝ちたいと思った時の試合(ゲーム)にこそ、更なる成長があると考えます。

当クラブでは、選手たちひとりひとりにサッカーを大好きになってもらう、そして大好きなサッカーでは誰にも負けたくない・絶対に勝ちたいという強い気持ちも育てます。

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